おおすみ医院の紹介
今までは主に脳神経外科医として脳卒中や頭部外傷などの急性期医療や脳腫瘍に対する先進医療を行いながら、それと平行して約9年前より在宅医療にも携わってきました。そして、一刻を争うような医療と同様にその後の患者さんに対する全身的な医療もとても大事であると感じていました。
ですが3次救急病院ではどうしても急性期医療が中心となってしまい、再発予防もしくは発症予防の為の健康管理や慢性疾患の治療の為に患者さんやご家族と話す時間がとても少ないとも感じていました。
この度生まれ育った新羽にて医院を開設する事となり、脳神経疾患に限らず地域の皆さんの健康管理や疾患予防の一助になれればと思います。
今までのような救急医療は出来ませんが、往診や時間外の診察も適宜対応できればと思っています。地域の方々の不安が多少でも少なくなってもらえれば幸いです。
平成8年 順天堂大学医学部卒業
その後同大学脳神経外科学講座に入局し、藤沢市民病院、都立広尾病院等に勤務。平成16年から防衛医科大学校病院にて防衛教官として勤務し、自衛隊医官の教育も行いながら臨床経験を積む。同時に頭部外傷の基礎研究を行い、同分野にて医学博士号取得。
さらに平成14年より東京都在宅療養支援診療所にて週1回訪問診療を行い、地域医療に参加している。
【入口】
【受付】
【待合室】
【キッズスペース】
【診察室】
【バリアフリーのトイレ】
【X線室】
【処置室】